カスタマーハラスメント対応ポリシー
はじめに
トヨタカローラ福井株式会社(以下「弊社」)は、昭和39年に創業以来、福井県内に店舗を展開しトヨタの販売店として成長してまいりました。お客様のニーズが変化する中、「お客様に愛され、”ありがとう”と言っていただけるお店」を目指し、お客様一人ひとりとのご縁を大切にしながら日々業務に励んでおります。
また、企業理念として「”トヨタカローラ福井に勤めていてよかった!”と思える会社」を掲げており、従業員にとって風通しの良い働きやすい環境を目指し、取り組みを強化しております。
しかしながら、ごく一部のお客様による度を超えたハラスメント行為(カスタマーハラスメント)により、社員の心身の負担が増加し、健全な職場環境が脅かされるといった実情もございます。
弊社は、お客様と従業員の人権を共に尊重し、お客様の信頼や期待に応えていくために、万が一、お客様から社会通念相当の範囲を超えた要求、不適切な言動や行為、誹謗中傷があった場合の「カスタマーハラスメント対応ポリシー」を定めました。
この取組みを通じて、今後もより多くのお客様に、より良いサービスを提供するため皆さまのご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、企業理念として「”トヨタカローラ福井に勤めていてよかった!”と思える会社」を掲げており、従業員にとって風通しの良い働きやすい環境を目指し、取り組みを強化しております。
しかしながら、ごく一部のお客様による度を超えたハラスメント行為(カスタマーハラスメント)により、社員の心身の負担が増加し、健全な職場環境が脅かされるといった実情もございます。
弊社は、お客様と従業員の人権を共に尊重し、お客様の信頼や期待に応えていくために、万が一、お客様から社会通念相当の範囲を超えた要求、不適切な言動や行為、誹謗中傷があった場合の「カスタマーハラスメント対応ポリシー」を定めました。
この取組みを通じて、今後もより多くのお客様に、より良いサービスを提供するため皆さまのご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
カスタマーハラスメントの定義
お客様からのご要望・言動のうち、その要求や内容に妥当性がない。また要求や内容に妥当性があっても、要求を実現するための手段が社会一般に通用しない方法や様子で要求され、従業員の就業環境や心身が害されるものを定義といたします。
対象となる行為
・身体的・精神的な攻撃(暴力、暴言、脅迫)
・過剰な、執拗な(しつこい)言動(電話・メール含)
・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁、時間)
・従業員への性的・差別的な言動、攻撃、要求及びプライバシーを侵害する行為
・従業員へのその他ハラスメント行為
・従業員に対する揚げ足取り(些細なミスを責める・言葉尻を捉える等)行為
・威圧的な言動(大声で恫喝)、土下座の要求
・社会通念上過剰なサービス提供の要求
・合理的理由のない事業所以外の場所への呼び出しの要求
・合理的理由のない謝罪の要求
・従業員への処罰(解雇等)の要求
・SNSやインターネット上での誹謗中傷や虚偽の情報発信、拡散
・その他カスタマーハラスメントに該当すると弊社が判断した一切の行為
・過剰な、執拗な(しつこい)言動(電話・メール含)
・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁、時間)
・従業員への性的・差別的な言動、攻撃、要求及びプライバシーを侵害する行為
・従業員へのその他ハラスメント行為
・従業員に対する揚げ足取り(些細なミスを責める・言葉尻を捉える等)行為
・威圧的な言動(大声で恫喝)、土下座の要求
・社会通念上過剰なサービス提供の要求
・合理的理由のない事業所以外の場所への呼び出しの要求
・合理的理由のない謝罪の要求
・従業員への処罰(解雇等)の要求
・SNSやインターネット上での誹謗中傷や虚偽の情報発信、拡散
・その他カスタマーハラスメントに該当すると弊社が判断した一切の行為
カスタマーハラスメントに対する対応
・カスタマーハラスメントが発生しないよう、弊社ではこれまで通り丁寧な対応に努めますが、カスタマーハラスメントであると判断した場合には、やむを得ずお客様とのお取引やお客様対応をお断りし、組織で毅然とした対応を行います。
・カスタマーハラスメントが継続する場合や、特に悪質と判断される行為を認めた場合は、警察・弁護士など外部専門家と連携し、厳正に対応させていただきます。
・カスタマーハラスメントが継続する場合や、特に悪質と判断される行為を認めた場合は、警察・弁護士など外部専門家と連携し、厳正に対応させていただきます。
2025年7月
トヨタカローラ福井株式会社
トヨタカローラ福井株式会社